轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

久々にレレレのおじさんに遭遇!

いつも朝さんぽで近くの神社へ行くのですが、そこには境内の掃除をしているおじさんがいます。

私は勝手に「レレレのおじさん」と呼んでいるのですが、今日、久々に会うことができました。

ただ、掃除をしている風ではなく、本殿横の通路を歩いて出てきたところでした。

 

ほどなく参拝を済ませて本殿から出てくると、鳥居の手前でレレレのおじさんに遭遇しましたので、軽く会釈を交わして神社を後にしました。

 

よくよく考えてみますと、1月以来になるのですが、そのころは、早朝の暗がりの中をヘッドライトを付けて清掃活動をしていたので、顔を見ることができませんでしたが、今日は、日の出まじかでしたので、しっかりと顔を拝むことができました。

(神様、仏様ではありませんが。。。)

今日も一日、良いことが起きるといいですね!

ネコ

ネコには少し警戒されてしまいました。

少しずつ日が長くなったので、カメラを持参して、いろいろな風景や生き物を撮りたいと思います。

歩きたばこについて思うこと

私も元喫煙者なので偉そうなことは言えないのですが、いまだに歩きたばこをする人、マナーを守らない喫煙者がいることに、残念な気持ちになります。

 

今日も朝さんぽに出かけて歩いていると、前方にタバコを吸いながら早朝の道を悠々と歩いている人がいるものですから、私は、しばらくの間、タバコの匂いをかぎながら、イヤな気持ちで歩いて行かなければいけませんでした。

 

そういう私も喫煙者でしたので、昔は歩きたばこをしていましたが、いつしか歩きたばこが禁止になったのを機に、歩きたばこを辞めました。

 

いくら早朝で人通りが少ないからといって、マナー違反はいけないなあと思ってしまいます。

歩きたばこは禁止です!



 

 

いざ志望大学の合格発表~結果は如何に!~

前回の記事はこちら>>>高校生最後のお別れパーティーを開催

 

国公立大学の前期日程の合格発表が始まりました。

受験生の皆さん。合格された方はおめでとうございました。

また、不合格だった方は、まだまだ中期、後期日程の試験がありますので、気持ちを落とさずに頑張ってください、応援しています。

 

さて、私の大学受験の時代は、中期、後期日程がなく、一発勝負でした。

今回は私の受験にまつわる苦い思い出を紹介します。

(皆さんはこんな風にはならないようにしてください)

 

私の場合は国立1校と私立2校を受けていました。私立は、滑り止めの大学は不合格となり、もう1校は合格となりましたが、もともと学費が高くて私の家では行くことがかなわない大学だったものですから、入学金も支払っていませんでした。

そのため、結局、国立大学1校の合否によって私の運命が決まることになっていました。

 

そして、いよいよ志望大学の合格発表の日がやってきました。

私は、早朝、電車に乗って大学の掲示板を見に行きました。10時に合格発表者が掲載されますが、私は遅れて昼過ぎに大学の掲示板の前に着きました。

既に人はまばらの状態で、係の人もいなかったので、すぐに掲示板の前まで行って確認します。当時は名前が張り出されていましたので、必死になって探すも、残念ながら見つかりませんでした。自分の中ではよくわからない自信めいたものがあって「不合格」は全然想定していなかったものですから、名前がない掲示板を見て目の前が真っ白になり、思考停止状態になってしまいました。

合格発表



大学からの帰りの道すがら、K子さんのことは気になってはいましたが、なんと伝えればいいのか、言葉が見つからず、結局、連絡をしないまま家に帰ってしまったものですから、その後も電話がしづらくなり、数日、進路が決まらない日々が続く中、放置状態をしてしまいました。

 

つづきはこちら>>>K子さんへの辛い報告が待っていた!

 

iPhoneのカメラ性能に脱帽!

先週、京都に行って来て、久しぶりに1泊したことを紹介しましたが(雪景色の京都も見納めかな!)、コンビニへ行って買い物帰りに、手持ちのiPhone13で神宮通りの交差点から〇セ〇美〇館を撮ったのですが、夜にもかかわらずここまできれいに撮れるものかと、今更ながら感心してしまいました。

神宮通り交差点から〇セ〇美〇館を撮影



これだと、朝さんぽで持ち歩いている1型のコンデジよりもきれいに撮れるのではないかと思ってしまいました。

 

面接試験について思うこと

面接官の立場で思うこと

新年度が近づいて来ましたが、私の職場でも4月から働いてもらう方の面接をしています。

正規雇用職員の採用面接なんですが、現職の人も受けるものですから、なんか変な感じでした。というのも、新しく私の職場で働きたいと思って面接を受けに来る人と、現在も一緒に働いてもらっている人を同じ土俵で面接をすることに、違和感を覚えてしまいます。

 

というのも、どんなにいい人が面接を受けに来てくれても、現職には勝てないから。。。

非正規職員なので、いかに優秀な職員を採用するというのではなく、正規職員の指示通りに職務をこなしてくれて、他の職員とも仲良く仕事をしてくれる人を優先するため、どうしても現職有利になってしまいます。

 

また、退職者が出て欠員を補充する場合も、現職の人の知り合いに声をかけて希望者を募ったりもしているので、現職の知り合いの人の方が、仲良く仕事をしてくれる可能性が高いため、飛び込みで面接を受けに来る優秀な人よりも採用されやすくなります。

 

中には、一生懸命に自分をアピールしていただける方もいて、好印象ではあっても、申し訳ないなあとの気持ちを持ちながら、面接をしていくのでした。

 

面接試験を受ける立場で思うこと

一方、私の職場でも昇任試験なるものがあって、私も過去に受けたことがあるのですが、こちらは、トップの方の考えに忠実に動いてくれる人を優先的に昇級させるように思います。

如何に優秀であっても、他の面接官の印象がよかっても、最後はトップの人の印象次第で決まってしまいます。

なので、是が非でも昇級したい人は、自分を偽ってでもトップの意向に沿った回答を心がけて面接に臨むことが必要だと実感しています。

ん~いずれにしても、面接っていやなものです。

面接試験

 

 

 

高校生最後のお別れパーティーを開催

前回の記事はこちら>>>受験生なのに4度目の恋に落ちる⑦~通学中でもラブラブ?~

卒業式が終わった後、私はまだ二次試験の結果が出ていないものですから進学先は決まっていませんでした。

K子さんは私の志望大学と同じ町の短大に決まっていましたので、うまくいけば、引き続き同じ町で本格的な付き合いができると期待していました。

 最後の合格発表の日が近づいたある日、K子さんと同じ短大へ進学先が決まっているO子さんの家で、お別れパーティーをしようという話が持ち上がり、二つ返事でOKしました。

当日は、K子さん、O子さん、私の男友達のJ君、M君、N君も参加し、6人でジュースで乾杯しました。実は、今回参加の男4人のうち3人は進路がまだ決まっていなく(二次試験の結果待ち)、もんもんとした日々を過ごしていましたので、いい気分展開になりました。

ほどなくお開きになり、私はK子さんをバス停まで送る口実で、他のメンバーと別れ、我が家の近くのバス停まで500mの道のりを、二人でトボトボと一緒に歩いて行きながら、いろんな話をしました。途中、私の家(実家)があったのですが、バスの時間が迫っていましたので、家の前まで行って場所を教えただけで、すぐにバス停へと向かいました。

しばらくするとバスがやってきました。K子さんは、「二次試験の結果が分かったらすぐに連絡してね」と言うと、笑顔でバスへ乗り込みました。私も笑顔で「うん」と返事をして手を振りました。

実際、数日後に二次試験の発表があったので、私は大学まで電車で行って確認してくる予定でした。まあ、この時は何とかなるだろうと思っていました。

 

つづきはこちら>>>いざ志望大学の合格発表~結果は如何に!~

 

 

二次試験は一人寂しく受験

国公立大学の前期試験の発表の日が近づいて来ました。

 

私の時代は一発勝負でしたので涙を飲むことも多く、皆さん、悲喜こもごもで受験勉強をしていましたが、今は中期・後期日程もありますので、最後まであきらめずに頑張ってください。

 

そんなこんなで、今回は私の現役時代の二次試験の様子をご紹介します。

(皆さんはこんな風にはならないようにしてください)

 

私の大学受験の二次試験の前日を迎えました。

(一次試験の様子は「昔の大学共通テスト(共通一次試験)~修学旅行気分から一転。。。~」を参照ください)

当然、我が家から通える大学ではありませんので、前日に試験会場の大学近くに宿を予約し、早速、電車で向かいました。

今回は友達がいませんので、一人トボトボと試験会場の下見に行き、万全の体制で試験に臨みました。と言いたいところですが、宿の部屋にはテレビがありまして、おまけに100円を入れると特別番組まで見られるものですから、勉強どころではありません。

試験当日は、眠い目をこすりながら試験会場へと向かいました。

 

まあ、前日にいくら勉強を頑張っても、体制に影響はありません。。。と、自分を納得させて試験に臨みましたが、1点の違いで当落が決まる線上にいた私の場合は、これが命取りになるやもしれないとの思いに至らなかったようでした。

 

そして、試験の方は良くもなく悪くもなく、手ごたえがあったような、なかったような感じでしたが、ここでも、まあ、何とかなっているだろうと高を括っていました。

二次試験