今日は、予備校時代の話の続きを紹介します。
【前回はこちら>>引っ越しが終了してホット! - ハタやんのよもやま話】
引っ越しも無事終了し、私の初めての下宿生活が始まりました。
前にも紹介しましたが、私の部屋は四畳一間ではありましたが、2階の東向きで、朝日が入る部屋でしたので、毎朝、規則正しく起きることができました。
ただ、広さが四畳なものですから、小さな冷蔵庫とこたつ、本棚を置くと、ふとんを敷くスペースしかない状態でしたので、最初のうちは、圧迫感を感じながら生活していました。
それでも、浪人生が勉強するには余計なものもなく、集中して勉強することができる環境になっていたように思います。
ただ下宿先では、高校の同級生が一緒に住んでいて、おまけにY君の部屋にはテレビがあったものですから、段々とみんなが集まるようになっていきました。夕飯も近くのスーパーへみんなで買い出しに行き、私が持ってきたカセットコンロで、炒め物などを作りまして、Y君の部屋で食べるようになりました。
まさに、狭いながらも充実した下宿生活を満喫するのでした。