轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

新しい下宿先で生活が一変する②

大学生の話の続きです。

前回はこちら>>新しい下宿先で生活が一変する①

 

新しい下宿先は話し声が筒抜け状態

無事、引っ越しも終わりました。

部屋は4畳から6畳に、おまけに流しもあるので、簡単な料理も自分の部屋で作ることができ、大変便利になりました。

 

しかし。

1点だけ困ったことがありました。

隣の部屋との壁をぶち抜いて、後付けで流しを設置しているため、静かにしていると隣の部屋の声が聞こえてきます。

なので、隣の部屋に友達が来ると話し声が聞こえるし、音楽を聴いていると、何の曲か分かるような状況でした。

まあ、お互い様なので、気にしないようにしていると、そのうち慣れました。

 

夜はどこかで麻雀大会を開催

私の下宿先も、南側に建っている学生用アパートも、夜になると、どこからともなく「ジャラジャラ」と、麻雀パイの音が響いて来ました。

 

まだ3月の春休み中でしたので、4月の新学期には静かになるかなと思いながら、布団をかぶって寝る日々が続きました。

しかし、その後も「じゃらじゃら」の音は鳴り響くのでした。

これも、しばらくすると、馴れました(気にしなくなりました)。

今日もどこかでジャーラジャラ!