轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

下宿先がたまり場になる

私の所属する学部は

本学から3kmほど離れていました。

 

2年生までは教養科目を履修するため

本学での講義が多いこともあり

大半の学生は本学との中間地点に

下宿先を構えている人が多かったようです。

一方私は、何も考えず

講義の多い本学に近いところにしようと思い

自転車で5分のところに下宿していたため

次第にたまり場になっていきました。

 

そのため、講義が始まる前には

誰かが私の下宿先へ来て起こしてくれるものですから

1時限目の講義がある時は

かなり助けてもらいました。

また、午前中の講義が終わると

またまた私の下宿先へ来て

ラーメンや焼きそばを作って

みんなで食べていたこともありました。

 

なので、勉強こそできる環境にはなかったのですが

ボッチになることもなく

比較的楽しい大学生活を送ることができたと、感謝しています。

大学生活