前回まで重い話が続いたので、ちょっと気持ちを入れ替えて、小学校時代の軽い出来事を紹介します。
小学生の時は、年に1回、春にスポーツテストがありました。
50m走や1500m走、遠投、反復横跳びなどなど、様々な競技をして点数化し、1級、2級などのランク分けをしてバッジが配られるという、今考えると、そこまでしなくてもいいのになと思うようなテストをしていました。
私は、運動が得意ではありましたが、いくら頑張っても1級が取れず、毎回、2級のバッジをもらっていて、1級のバッジをもらえる人がうらやましく思っていました。
たぶん、通知表と同じく、相対評価で決められていたのではないかと思いますので、運動が超得意な人だけ、毎回、1級のバッジをもらっていたのではないでしょうか。