轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

東京ディズニーランドがない時代!学校と公園の遊具で頭から流血する!

昨日の4月15日は、東京ディズニーランドが開園して40周年を迎えたようです。

本当におめでとうございま~す!!

 

私の小さい時は、ディズニーランドのような夢のようなテーマパークなどはなく、もっぱら学校や近くの公園の遊具で遊んでいました。

おまけに私は、2回も頭から流血するという事件まで起こしてしまいました。

 

1回目の流血は私が小学校5年生の時です。

学校帰りの公園にあった「回旋塔?」と言うのでしょうか?

円錐形の骨組みに乗って回転する遊具なんですが、遊んでいる(回転している)途中で、なぜか私は手を離してしまったのです。

そのため、後ろに飛ばされて後頭部を地面に打ち付け、流血をしてしまいました。

直ぐに病院へ向かいましたが、頭に何針か縫うケガをしてしまい、禿げができてしまいました。

 

2回目は学校の「うんてい」です。

昼休みに「つり輪型のうんてい」で遊ぶため、50cmほどの高さの鉄の横棒に足をかけて上がろうとした際、足が滑ってしまって鉄の横棒に額を打ち付けてしまいました。

一瞬、「痛い!」と思って額に手を当てると、指の間から血が滴り落ちてきたものですから、周りにいた子供たちもびっくりです。

すぐに先生を呼んできて、そのまま病院に行くことになりました。

結局、何針も縫うケガを負ってしまい、今でも傷が残っています。

 

大きなけがはこの2回だけですが、昔は暇さえあれば外で遊んでいた記憶があります。

公園の風景