轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

将来の夢はバスの運転手でした

昨日の記事の前に今日の記事を書くべきでしたね。

ご了承ください。

 

私の将来の夢はバスの運転手でした。

小さい頃は車が好きだったこともあり、運転手にあこがれていました。

 

特にバスの運転手さんは、制服をビシッと決めて運転席に座ると

田舎の細い道もなんのその

ハンドルを右に左に回してスイスイと走って行きます。

 

また、民家がある細い道のカーブでは

屋根の出っ張りにバスが触れるか触れないかのギリギリを

難なく通り過ぎていくものですから

一瞬でファンになってしまい

いつか自分もあのバスに乗って運転したいなと思っていました。

 

なので、「将来、何になりたい?」と聞かれると

いつも「バスの運転手!」と答えていたそうです。

 

今でも運転するのは好きですが、さすがにバスは運転できません。

それでも、車で京都までの日帰りドライブをしても苦になりません。

(さすがに最近は、年のせいか、目が疲れてしんどくなってきました。)