轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

オミクロン株が近くまでやってきた

新型コロナウイルスも現在は感染力の強いオミクロン株が主流となっています。

昨日も全国で6万人を超える人が感染(陽性者)されたと報道発表されており、勢いが止まらない状況になってきています。

私の場合は、コロナの感染者というと、昨年、感染者が宿泊する療養施設で、夜間勤務をした時に電話応対した程度で、身近なところからは感染者が出ていなく、コロナ患者と言っても遠いところの話のような感覚でいたのですが、ついに、私の職場でも、濃厚接触者の人が出て、自宅待機(テレワーク)になってしまいました。(皆さんも油断は禁物です)

そうは言っても、感染しているわけではないので、冷静な対応が求められるわけなのですが (感染しても犯人捜しや誹謗中傷はやめましょう)テレワークでの仕事となると、 できることとできないことがあるわけでして、しばらくはバタバタするかもしれず、少しばかり落ち着かない状況になってきました。

今一度、緊張感を持って職務に当たっていきたいと思います。

ただ、これほど多くの感染者が出ている割には重傷者がほとんどいないという現実を見ると(重症になっている人には申し訳ないのですが)、 通常のインフルエンザウイルスと同じような風邪ではないのかなとも思ってしまいますし、さて、これまでと同じような対策を取ることに意味があるのか(飲食店に時短要請する意味がある?)、疑問符が付くように思います。 コサギ1.jpg

鳥の世界では、コロナウイルスではなく鳥インフルエンザが流行してまして、毎年、複数の県で感染が確認されています。

鳥インフルの場合は感染が判明すると、そこで飼っている鶏は全て殺処分にしないといけないので、鳥の世界は我々以上に厳しい世界になってます。

君たちは大丈夫かな?