轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

定番のソフトボール大会も開催

職場では、バレーボールとは別に、部内対抗のソフトボール大会が毎年開催されていました。

なので、5月から7月までの夕方の5時以降はバレーボールとソフトボールの両方の練習を掛け持ちで行っていましたので、結構忙しかったです。

 

私は当時、左利きなのに未だに右投げ右打ちをしていたのですが、センターやレフトのポジションを任されていましたので、左利き用のグローブをはめてキャッチングの練習をするようになりました。

 

ただし、バッティングは相変わらず右の打席に入って打っていました。

それでも、バッティングのコツを段々とつかめてきたものですから、やっと長打を打つことができるようになったものですから、ソフトボールが面白くなってきました。

 

なお、戦績はと言うと、地区大会では優勝か準優勝をするのですが、県大会になりますと、田舎のチームの方が強いため、いつも1回戦負けを喫していました。

それでも、毎年、夏の大会に向け、チーム一丸となって練習に励み、試合に臨んでいましたので、職員間での一体感というか、チームの連帯感が育まれていったように思います。

 

最近は、コロナの影響もあって職場の懇親会もなく、在宅をする人も多いため、昔のように和気あいあいと話す機会も減りましたので、古き良き時代の懐かしい光景になってしまい、少し残念な気持ちがしています。

ソフトボール