轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

大学受験で二度目の二次試験を受ける

大学受験2回目の二次試験

滑り止めの大学に受かり、また本命も志望校を下げたこともあり、比較的楽な気持ちで二次試験に臨むことができました。

手ごたえも、昨年に比べると、そこそこはできたような感じで試験を終えることができました。

 

そして、発表の日。

今回も、少し時間をずらして、昼過ぎに自転車に乗って掲示板を見に行きました。

人もまばらになっていましたが、あちらこちらでサークルの勧誘なのか、大学生の方がチラシを受験生に配っていました。

私は私服で、しかも頭にはパーマがかかっていたものですから、受験生だと思ってもらえず、誰にも声をかけてもらえませんでした。

 

ほどなく、掲示板の前に着くと、早速、名前があるかどうか確認をしますと、今回はしっかりと掲示板に私の名前が貼り出されていましたので、ホッとして家路へ向かいました。

 

浪人時代を振り返って

私の辛く苦しい浪人生活が終わろうとしています。

結局、受験勉強と恋愛の両立はかなわず、K子さんとは別れてしまいました。

理由は、お互いの意思疎通ができていなかったことが原因ですが、そもそも、浪人生になった段階で、今後、どうしていくのか、きちんと話し合っておけば、お互いにすれ違うことなく、良好な関係が築けていたのになと、反省しています。

 

ただ、受験勉強の方は、2浪が許されない状況の中で、秋以降は段々と予備校にも行かなくなりましたが、下宿先で友達の誘惑にも負けずに勉強を頑張った結果、合格を勝ち取ることができたので、こちらは良かったかなと思っています。

二次試験