轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

二度目の大学受験に臨む~共通一次試験は如何に

いよいよ2回目の共通一次試験が迫ってきました。

今回は、1回目の失敗の反省から、年末年始も実家に帰らず、得意な数学、理科を中心に下宿先で勉強に励みました。

 

受験会場は自転車で10分ほどで行ける距離にありましたので、前日に下見をしたうえで、当日の試験に臨みました。

そして、いよいよ本番の試験の日がやってきました。

 

当日は、これまでになく寒い日で、早朝、目が覚めて2階の窓から外を見ると、前の家の屋根にはうっすらと雪が積もっているほどでした。

それでも、道路までは凍っていなかったので、滑ることもなく、自転車で試験会場へと向かうのでした。

 

試験の方は、前回のような失敗もなく、2日間の日程を無事に終えることができましたが、それでも文系の科目は思うように点が取れず、不得意教科の克服には至りませんでした。

また、点数は、自己採点では昨年より3割以上点数アップを果たすことができたのですが、第一志望の大学は、ボーダーラインギリギリの点数でした。

 

そのため、予備校の先生や母校の担任の先生にも相談した結果、2浪を回避する意味でも第二志望(昨年第一志望だった大学で、共通一次試験を受けた大学です)に切り替えて二次試験に臨むことにしました。

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