轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

年収のピークは50歳、忙しさのピークは56歳でした

公務員の場合、給料は年功序列が当たり前だったのですが、10年ほど前からは、55歳で昇給停止になりましたので、昇任しないと給料も上がらなくなりました。

 

私の場合、基本給が高い研究職時代の50歳時が最も年収が高く、それ以降は、年々下がっていきました。

一方で、一番忙しかったのは、56歳の係長の時で、毎日9時頃まで仕事をして、土日も出勤する日が多かったので、1年後には心身ともに限界を迎えていました。
【もう1年続いていたら、心身ともに壊していたと思います。】

 

それでも、年収では研究員時代の方が多かったわけなので、いかに研究職が恵まれていたかが分かります。
<研究成果を求められますので、プレッシャーも大きいですが。。。>