先日、家計簿の話をしましたが、それとは別に、毎年、源泉徴収票が配られると思います。
我が家では21世紀に入ってからの源泉徴収票(22年分)を保管しています。先日、これまでに支払われた給与がどれぐらいあったのか確認してみたくなりまして、過去の源泉徴収票を引っ張り出してみました。
そこには、年間支払われた金額(税金とかすべて込みの金額)が記載されていて、それを調べてみて分かったのは、50歳になる年が一番多くもらっていたことが分かりました。 (人によっては、どんどん昇給される方もいますので、みんながみんな、私と同じとは限りません)
当時は係長級でしたが、毎週土曜か日曜日にも仕事をしていたので、超過勤務も多かったのではないかと思います。その当時の基本給も今よりも多かったので、定年まであと2年、昇給することがあったとしても、この金額を超えることはないかなと思います。
また、ここ15年ほどは、基本給もほぼ横ばいの状態でして、景気に左右されないと言いながらも、やっぱり、不景気が続いている状況では、公務員といえども右肩上がりにはならないのだなと思いました。(どんどん出世してたら右肩上がりになってたかもです)
それでも、ボーナスがゼロになったり失業したりすることがないだけマシだと言われそうです。。。
コサギが低空を飛んでました。 最近は給料も上がらず低空飛行状態ですが 落っこちることがないだけマシですね。