去年の6月に新しいカメラを買って1年近くたちました。
これまでに4500枚ほど撮影しているようでして、撮り始めたころと比べて写真の質が変わっていないことに気が付きました。
そうなんです。 ほとんでが撮影モードをカメラまかせにして、鳥などの動くものを撮るときは、追尾モードにしてピントを合わせたり、4Kフォトを撮っていいとこ撮りをしているだけで、絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどは一切触っていませんでした。
数打ちゃあ当たる感じで、パシャパシャと撮っているだけですから、上達するわけがありませんね。先日、kindle本を見ていると「カメラはじめます!」という本が気になったものですから、思わずポチっと押してしまいまして、読み始めました。
対象は一眼レフカメラなんですが、コンデジにも共通するところが多く 特に、「ボケ」「明るさ」「色」の3つを覚えれば思い通りの写真に近づくそうなんです。
マンガ形式で素人にも分かりやすい表現で説明していますので、この通りに撮れば自分でも魅力的な写真が撮れるように思ってきました。(勘違いかもしれませんが。。。)
そんなこんなで 今日からは、カメラ任せにしないで撮りたいと思います。
朝さんぽの途中の庭に咲いていた花を接写で撮りました。
ネットで調べると「ハゴロモジャスミン」かなと思います。 甘い香りがするということなので 今度はマスクを外してにおいをかいでみたいと思います。
(ほかの人がいない時にしないと、変質者だと思われますが。。。)