都道府県の一時試験は、夏休みの暑い日でして、近くの高校で受験をしました。
今回は、私も第一志望の試験でしたので、気合を入れて試験に臨みまして、結構、手ごたえを感じて帰ってきました。
結果は、見事に一次試験を突破することができ、関門の二次試験の面接へと向かうのでした。
最初の面接は集団討論になっていまして、ここでは、リーダー核として全体も取りまとめることまではできませんでしたが、他の学生の意見を踏まえた発展的な回答を積極的に言うなど、協調性をアピールするように心がけました。
結果、見事、二次試験も突破することができまして、いよいよ三次試験の個人面接へと進みました。
ここでは、国家試験での大失敗を踏まえ、想定問答を行って対策をして臨みましたし、よっぽどのことがないと三次試験で落ちることがないとも聞いていたものですから、落ち着いて試験に臨むことができました。
結果、見事最終合格を果たすことができ、私の就職試験が無事終わりをつげることになりました。
結局、1次試験で受験者の半分に絞られまして、最終倍率は3倍になっていました。