轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

高校の最初の面談で先生から衝撃的な真実を告げられる!

昨日の続きで、私の高校時代の出来事を紹介します。

高校に入学して4月早々、面談がありました。そこで、担任の先生から開口一番に言われた一言にあ然としてしまいました。

何かというと、「なぜB高校に来たのか!(なぜA高校に行かなかったのかの意)」と言われるではないですか。

そうなんです。最初のホームルームでも、担任の先生からは、「このクラスの入学試験の平均点は、A高校の平均点よりも高いので、大学進学を目指している人は、周りに流されることなく、まじめに勉強するように!」と、釘を刺されていました。

今更そんなこと言われても、中学校の先生に「大学に行きたいのでB高校に行きます」と言うと(たぶん)呆れて笑われただけで、「A高校にしたらどうか」とアドバイスをされてもいないし、「中3生には、自分の実力がどの程度なのか分かりませんよー!」と思ってしまいました。

 

まあ、私の方からB高校に行きますと言ったものですから、中学校の先生も、今更、志望校のレベルを上げることまでは考えなかったものと思われます。逆に、私がA高校に志望校を変えられてしまうと、A高校のボーダーライン上にいる生徒に迷惑が掛かるだろうし、先生としては困ってしまったのではないかと思います。

 

そんなこんなで、高校に入っていきなり進路を間違えてしまったと自覚するのですが、まあ、それなりに楽しい高校生活を送ることができましたので、「よし」としましょう。

面談