轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

2回目の転勤で県庁生活を経験③

残業で忙しく不夜城と言われる

よく、官公庁は不夜城だと言われるぐらい残業が多かった記憶があります。

特に予算や議会時期になると待機がかかりまして、関係部署から解除の指示があるまで帰れませんでした。

 

ほどなく指示が出されると、明日の朝までに○○の資料を作成するように言われるものですから、関係者は0時を過ぎても帰れないこともありました。

当然、終電が出た後なものですから、自費でタクシーを使って帰ることになります。

 

今は、働き方改革が叫ばれるようになったので、終電までには帰れるようになりましたが、それでも土日の昼間は相変わらず仕事で出勤することもあります。

(続く)