轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

常に先頭に立って突き進む上司

40歳を過ぎた頃の上司の話です。

その人は、係のすべてを取り仕切るような人でした。

 

上司から指示があると、係の対応方針を決めて、資料作りの指示も全部自分がして、我々が作った資料を持って、上司へ説明してきます。

常に自分が矢面に立って係の仕事を取り仕切るような人でした。

なので、いつもなぶり書きの原稿を手渡されては、今すぐ作ってと指示が出されると、1分1秒を争うように資料を作成していました。

<とても気が短い上司でした>

 

それでも、係のチーフとしての貫禄はバツグン!課内でも一目置かれる存在でした。