職場の大腸検査がもうすぐあります。
2日分の便を採って潜血を調べるもので、これまでに2回、要検査になってます。
1回目は50歳の人間ドッグで引っかかって、初めてお尻から内視鏡を入れる検査を受けることになりました。以前、胃検診で引っかかって内視鏡を口から入れたことはあるのですが、お尻からは初めてでした。
そこで、胃の内視鏡検査を受けた病院へ予約を入れて、大腸の内視鏡検査を受けることになりました。
この病院は、胃・大腸のいずれの検査でも全身麻酔で実施する病院でして、職場の先輩たちも良く行く病院のようで、悪い噂も聞かないので、私も迷うことなく、同じ病院を選択して行きました。しんどい思いをするのは嫌なので、どうしても楽な方を選んでしまいます。
そして、検査当日は、内視鏡をお尻から入れてポリープの有無を調べ、見つかった場合は切除することになります。当然、全身麻酔なので寝ている間に終わってしまいます。
それで、1回目は何も異常がなく無事に検査を終えて帰ることができましたが、2回目は2年前になりますが、1cmほどのポリープが見つかり、切除することになりました。
病院の先生からは、ポリープができやすい体質のようだと言われ、1年後も内視鏡検査をした方がいいとのアドバイスを受けたため、去年も大腸の内視鏡検査を実施して見てもらいましたが、異常なしの結果にほっとして帰ってきました。
それで、今年は職場の検査がもうすぐあるので、今年は何事もなく終わることを祈って 便を採取したいと思います。 猫が片足を上げてお尻をなめてました。
グルーミング(毛づくろい)の一種なんだそうですが、たとえ「なめるとポリープができないよ」と言われても、私にはできません。(したくても舌が届きません!)