(続き)
苦手な作文の克服に向けて宿題を課す
中学受験の志望校ですが、競争率は3倍程ありました。
私の町では難易度が3~4番目位の学校でしたので、特に塾へ行って勉強をさせてまで行く必要性を感じていなかったため、独学に任せていました。
ただ、息子は作文が苦手だということでしたので、冬休み中の1週間、毎日1題、作文を書くように、宿題を出しました。
毎回、仕事から帰ると、添削をして、書き方のアドバイスをし、何度も書いて覚えるように言いました。
面接対策も実施
面接対策もしました。
想定される問いをまとめて、答えを息子に書かせたうえで添削をしました。
出来上がった問答を、とにかく丸暗記をするように言いました。
受験の結果は如何に
いよいよ中学受験の日を迎えました。
午前中は一般教養問題と作文、午後には面接です。
本人曰く、冬休みにした作文の課題が試験に出たので書けたそうで、喜んでいました。