ホテルで休憩?とはいきませんでした
やっとの思いでホテルまで着いてゆっくりしたいところでしたが、妻や子供たちは、2日分のチケットを購入しているため、東京ディズニーシーへ行きたくてたまりません。
私は、仕方なく、重い(痛い)腰をさすりながら、ホテルを後にします。
宿泊したホテルは新浦安駅の近くでしたので、電車に乗って1駅先の東京ディズニーシーへと向かいますが、私の足取りは遅く、一歩一歩、腰を気にしながら駅へと向かい、電車に乗り込むのでした。
アトラクションはほぼ乗れない!
いよいよ東京ディズニーシーに到着です。
既に昼近くになっていたので、入り口にはそれほど人はいませんでしたが、中に入ればたくさんの人がお目当てのアトラクション目掛けて駆けていきます。
しかし、私は、相変わらず一歩一歩、腰に衝撃が走らないよう、ゆっくりと歩いていきます。
ここでは、様々なアトラクションがありましたが、私は、ぎっくり腰のおかげで、ほぼ入り口付近で待つことになりました。
それでも、パレードやショーだけ見て帰るのもどうかと思い、「海底2万マイル」なら大丈夫かなと、意を決して家族と一緒に乗り込むのでした。
【他のアトラクションは乗れなかった。。。残念!!】
無事、帰宅の途に就く
楽しい(?)二日間の東京ディズニーシーもあっという間に終了となりました。
帰りは電車を乗り継いで羽田まで向かいます。
行きに比べると腰の調子もだいぶ良くなって来ましたが、すでに帰宅の途に就くのみとなりました。
結局、ディズニーシーへの旅行は家族を連れて行くことができただけで、あまり楽しむことはできませんでした。
それでも、園内にいるだけで子供に帰ったようにウキウキ気分に浸ることができ、心のリフレッシュを図ることができたと思っています。
次回は元気な体で行きたいなと思いながら帰ってきましたが、あれから15年、いまだに行けていません。