昨日、晩御飯を食べた後youtubeを見ていると
何気なしに「映画・旅立ち〜足寄より〜」という映画が気になって
しばらく見ていると、これがもう、感動ものでして
2時間近くあるのですが
そのまま最後まで見入ってしまいました。
歌手の松山千春さんの自伝小説を映画化したもので
私の学生時代によく聞いていた「旅立ち」の裏に
こんなエピソードがあるとは知りませんでした。
松山千春さんが、出るべくして出たという感じがしまして 改めて
ファンになってしまいました。
当時(高校生時代です)、私の町にもコンサートで来たことがありましたが
田舎なものですから、コンサートに行くことが禁止されていまして
生で歌を聴くことができなくて残念に思っていました。
(友達は、コンサートに行ってしまったせいで、坊主になってました)
そんなこんなで
久々に松山千春さんの歌を聞いて、最後は涙が止まらなくなった私でした。
この時期は子育てに夢中なツバメが飛び回っていて
朝から大忙しのようですが、ちょっと一休みといったところでしょうか。