またまたオリンピック観戦記です。
昨日はスキージャンプ男子の団体戦がありました。日本の日の丸飛行隊が極寒の中、奮闘する姿を見ながら応援していました。
気温がマイナス20℃以下で、しかも今回は追い風の厳しい条件の中でのジャンプ競技になってまして、選手の皆さん、大変だろうなと思いながら観戦していました。
1回目の4人目のジャンプは、いずれの国もエース級が出てくるのですが、条件が厳しいのか、みんなK点付近のジャンプで苦戦しているようでした。
その中で、小林陵侑選手は134mを飛んで5位に浮上し、メダルの可能性も出てくる素晴らしいジャンプを見せてくれました。
そして、いよいよ2回目。1回目と同じく厳しい条件の中でのジャンプとなりまして、日本も中々順位を上げることができず、最後の4人目のジャンプになりました。
日本のエース小林選手も頑張りましたが、おしくも5位で、メダル獲得には至りませんでした。(いやいや、5位入賞なのですごいです)
それでも皆さん、厳しい条件の中で 見ごたえのあるジャンプを見せていただきました。 ジャンプ競技はこれで終了になりますが、まだまだスピードスケートやカーリングなど メダルが期待できる競技が残っていますので、引き続き応援していきたいと思います。 頑張れニッポン!!
コサギが低空をV字飛行しながら飛んでいました。 K点は超えたかな?