轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

年賀状を減らしていく方法って!

昔は正月にはこたつに入って

みかんを食べながら年賀状を見るのが

楽しみの一つになってました。

 

年賀状を作るのも

昔はプリントゴッコを買って

自分で絵柄や色を選んで作り

宛名も直筆で書かないといけなかったので

年末の一大行事になってました。

 

いつしか、インクジェットプリンターが普及すると

年賀状もパソコンで作るようになり

直筆の年賀状も見ることが少なくなって

今では社交辞令的な要素が強くなってしまいました。

 

まあ、最近はスマホで年始の挨拶をすませる人も多く

以前ほど、年賀状の必要性も薄れてきたように感じてます。

 

我が家も、一時期は100枚以上出していましたし

昨年も100枚近く出しました。

最近、少しでも減らしたいと考え

何とかいい方法はないものかと案じていたところです。

 

そこで、今回、思い切って仕事関係者を中心に出す方を減らし

友達関係や親せき・兄弟のみに絞り

4分の1以下の22枚に限定して年賀状を作成して出しました。

 

そのほか方は、失礼にはなりますが

届いたら出そうということにして

様子を見ることにしました。

 

結果ですが、1月3日までに届いた年賀状は43枚で

思いのほか少ないことに気づきました。

これだと、今まで年賀状を出しすぎていたことになります。

何か、うれしいやら悲しいやら、複雑な心境です。

 

まあ、気を取り直して

出してない方27名へ2日に年賀状を作成して投函しました。

 

また、こちらから出したのに届いていない方が7つありましたが

親戚や兄弟が大半でしたので

とりあえずは来年も年賀状を出すことにして

あと喪中のハガキが来ていたものが6か所ありましたので

こちらも入れて

来年は合計で55通ほど年賀状を出そうかなと思ってます。

 

なかなか減らすのは難しいですが

後は、定年を機にさらに減らしていこうと思ってます。

カワラバトのさんぽ.jpg

神社にいるハトはカワラバト(ドバト)なんですが

古くは伝書バトとして通信用に用いられていました。

今でも競技用に活躍しているようですが

ここの神社のハトは役に立っているのかな?