轍(わだち)

これまでの足跡や日々の感じたことを紹介していきます

中学2年生の新人戦からは地区では向かうところ敵なしの状態に

今日は中学生の頃の部活(バスケットボール部)のお話です。

1年生の秋の新人戦から2年生の夏の大会は、シューティングガードとしてレギュラーを獲得して試合に出ていましたが、いずれの大会も1回戦負けで終わってしまいました。

 

そして、2年生の秋の新人戦、我がチームはレギュラー全員が2年生で固めることができ、私も定位置のポイントガードとしてレギュラーを獲得することができました。

 

当時のチームは、ゴール下の攻防でも負けないほど背の高い選手が2人(S君、I君)いました。

私は、相手チームがシュートを放ち、S君かI君のどちらかがボールを捕った時には、すでに速攻でゴールめがけて走っている最中でして、ボールを受けると、敵の選手が追いつけない速さで奇襲攻撃を仕掛ける戦術を確立していました。

そのため、地区では向かうところ敵なしといった状態で、難なく新人戦の地区大会で優勝を果たすことができました。

 

そしていよいよ本戦(県予選)へコマを進めるのでしたが、1回戦では強豪校(結局このチームが県大会で優勝しました)に当たってしまい、全然歯が立ちません。

終了間際には100点近く点を取られ、結局トリプルスコアで負けてしまい、力の差を痛感したところです。

バスケットボール